Twitterで見かけて気になっていた本を購入。
大大大好きな世界が詰まっています。
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東京を中心とした街の純喫茶と、
そちらでいただける「あまいもの」が30店!
パフェ、フルーツサンド・トースト、飲みもの、ケーキと
”あまいもの”別に分類されています。
お店ごとのストーリー(背景)も長文で読みごたえあり◎
ちなみに、純喫茶とは。。。
<Wikipediaより>
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純喫茶(じゅんきっさ)とは、酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。 酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う特殊喫茶(カフェー)に対してのレトロニム的な呼称。
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あと、喫煙可のところもまだ多いですよね。
レトロな物が好きで、古着や京都の建築、着物が好きになったわたしは
もちろん純喫茶も大好き。
とは言え・・・何十年もの歴史があるお店だと
何十年も通う常連さんがいて、なんとなく足を踏み入れられない空気感があったり・・・。
いつか行こう、と思いながらお店のご主人の高齢化などで閉店されてしまったことも。
なので、こんなふうに本に掲載されているのを見ると
「あ、一見さんでもいいのかしら」と安心できるんですよね^^
まあ、私が普段行ける純喫茶は京都や大阪など関西ばかりだけど・・・
この夏、東京に行く予定もあるので、一つくらいは行ってみたいな。
ちなみに、京都で「ザ・純喫茶」といえば!!
やはりこちら、『築地』でしょうか。

重厚なしつらい、アンティークの調度品、男性スタッフが多くて硬派な感じ・・・。
初めて行ったのは学生時代だったと思うけど、
あまりの大人っぽさに衝撃を受け、
「私はまだここに似合わないな」と所在なく思った記憶が…。
なので、2度目の来店は30代なかばとなったつい最近のこと。


今は京都市在住ではないのでふらっと気軽に行くことはできないけど、
思い立って、散歩がてら…というシチュエーションに憧れるものです。
純喫茶レポも今後シリーズ化してみたいな、と構想中です!!
それでは、また~^^