こんにちは。着物エバンジェリストのカナです!
久しぶりに今回はコーデの紹介をします!
目次
5分で考えた、袖が長めのアンティーク着物コーデ
「着物で出かけよう!」と決めて5分で考えたので、コンセプトらしいコンセプトはありません・・・。
着物…きもの市で見つけたアンティークの小紋

買ったお店「天ふの国」
アンティーク着物店なのですが、実店舗はなく骨董市や着物イベントに出店されるお店です。
上質で華やかな色柄のものが多く、のアンティーク着物女子御用達。
こちらは、青色の鮮やかさと、描かれた小鳥の模様の可愛さに惹かれました。遊び心ある模様はアンティークならでは。
着るときのポイント:身丈・身幅ともに小さい
こちら、身丈・身幅ともに小さめなので、着るのはなかなか難しい・・・。
対丈で着るか、短めの丈にしてブーツやサボを合わせています。
身幅も小さいので、衿合わせが理想通りにはなかなかならない。。。まだまだ改善の余地ありですね。
帯…アンティーク&ビンテージのキモノ店で

買ったお店「kimonotento」
アンティーク&ビンテージのキモノ店で、店長セレクトのかわいい着物がたくさん!
アンティーク好き御用達のお店ですね。
ちょっと朱色に近いような明るめの赤に、白の絞り模様で、華やかだけどシンプル。
赤の帯って、コッテリしがちだけど、こちらは印象が軽やかにできるところが気に入っています。
着るときのポイント:短いとき用の帯結び
計ってはいませんが、名古屋帯の中では短い方。
買った当初に何度かお太鼓を試みたけど、どうしても長さが足りない…。
そのため、この結び方にしていますが、この時の結ぶポイントをたぶん忘れていて、最後の仕上げはいつもうろ覚えでうまく整えられません。。。
本当はお太鼓よりも簡単なはずなのにー!!
復讐レッスンを習いに行こうかと本気で考え中・・・。
お金が無いのでpolcaしようかな、、、。
首回り…生成り色ベースの半衿でシンプルに

あまり個性的にしたくはない気分だったので・・・というか、コーデに悩む時間がなく、半衿はどんな着物でもオールマイティに使えるこちらのものに。
買ったお店「kimonotento」
こちらは、半衿用にカットされた端切れ。tentoさんはかわいい端切れもたくさん揃うので、端切れ系半衿を探すにはおススメのお店!
半衿はたっぷり幅広に出して、レトロな雰囲気に着るのが好きです。
本当は鈍角に衿を合わせたいんだけど、半襦袢。着物ともに身幅が小さく・・・無理に衿を合わせたら鋭角になってしまった。。。
もうすこしゆる~く衿合わせをすると、はだけやすくなってしまうのですが、着崩れしやすくなるので、わたしはいつも「着崩れない」を最優先にした着方を心掛けているのです!!
帯回り…カラフルだけどシンプルを心掛けて

- 帯揚げ…「kimonotento」
- 帯留、三分紐…「豆千代モダン」
カラフルだけれど、帯留が小ぶりで三分紐の色とも合っているのでそれほどゴチャゴチャした感じには見えないかな?と思っていますがいかがでしょうか。笑
以前はゴテゴテ飾るのが好きだったけど、最近はシンプルめが好みです。
足元…サボでモダンに

買ったお店…京都のビンテージショップ
本当はストラップパンプスで女学生風にしたかったんだけど、ストラップがボタンでパチンと留めるのではなく、ベルトのように小さな穴に通すタイプのモノ。
ささっと履けるものではないので、体を曲げると帯が邪魔してくるしい・・・・。
ので、断念。泣
同じ黒系の靴、ということでこちらのサボにしました。
バッグ「うさぎ小町」さんで
カラフルなコーデュロイのバッグは、「うさぎ小町」さんがうめだ阪急に出店されていた際に購入したもの。
ザクザクとたくさんものが入って、洋服・和服問わずにモテる優れもの^^
実はコーデの紹介に悩んでいる…
今回は購入したお店も紹介してみました!
コーデの紹介は続けていきたいんだけど、紹介の仕方がありきたりだなぁ、と悩んでもいるのです。。。
着物に興味が無い人にも楽しんで見てもらえるにはどうしたら良いものか。。。
きもの好きではないけど、このブログは読んであげてもいいよ!という方、「こんな風に書かれていたらおもしろく読めるのにな」というものがあれば、ご意見どしどしお聞かせいただけたら嬉しいです!!
ではまたー!