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着物がトレードマークになった理由(自己紹介・番外編)

こんにちは!!!カナです。

この記事では、自己紹介で書ききれなかった着物に関することをさらにお話していきます。

  • なんでそんなに着物が好きなの?
  • 毎日着物を着てるの?

といった、初対面の方によく聞かれることを中心にお話しますね!!




着物を着るキッカケになった、いくつかのこと

初対面の方
なんで着物を着ようと思ったの?

と自己紹介のときによく聞かれます。
まぁ、初対面の相手が着物を着ていたら、気になりますよね。笑

私の場合、いくつもの理由があるので、いつも上手に答えられませんでした。
たくさんあるので長文になりますが、ぜひご覧いただけたら嬉しいです!^^




日本文化を身につけたかったこと

「日本の文化には、歌舞伎、相撲、茶道がアリマス!」

・・・と、英語で説明してみましょう!…みたいな英語の授業、ありませんでしたか?

英語を習って(大学とは別に、英会話スクールも通ってました)、「国際文化学科」で外国の文化を学んでいるのに、自分の国や歴史のことって知らないことが多いなぁ、と学生時代から違和感を持っていたんです。
学生時代は歌舞伎もお相撲も生で見たことが無かったし、柔道も茶道もしたことがない。
京都の大学で有名なお寺や神社が近くにあったけど、日本語ですらその由来を説明できない・・・。

自分の国のことなのに、それって変じゃない??・・・と
ふと気づき、日本の文化に関わることに触れてみたいな、と思うようになりました。
ただ、それが茶道なのか華道なのか、日本舞踊なのか・・・?
それに、習うとしてもどうやって先生を探せばいいの?授業料って高そう…!などと考えて、何も行動できずにいました。

ヴィンテージファッション好きの延長に着物があった

以前からヴィンテージファッションが好きで、お気に入りの古着屋さんもいくつかあります。

70年代ファッションが最初に流行したのは、私がまだ小学校高学年くらいの時??
サボやロングジレなどの70’sアイテム…まだ子供だったので好きな服は買えなかったけど、『seventeen』を見て憧れていました!
(小学生にしてseventeenが愛読書だった…)

カナ
その時の憧れを持ち続けていたのか、いつの頃からか70年代のような大胆な色柄のファッションが大好きでした。
中原淳一さんが描くような女の子は今も憧れです!!

とは言え、中高生~大学生くらいまでは、自己紹介ページで書いたように「周りから浮かないこと」が私の行動基準。笑
ファッション誌に載っている流行を追うことがカッコいいと思っていて、ファッション誌や友人のマネばかりしていました。(似合ってなかったな~笑)
服もヘアスタイルも独自路線へチェンジしていったのは、「自分のやりたいように生きる!」と決めた社会人になってからでした。

カナ
ゆるめの巻き髪が流行っていたのに、葉加瀬太郎さんばりのぐるぐるパーマヘアとか!
いわゆる『赤文字系』ファッションが主流の職場だったので、とても浮いてた…でも気にしなかった!笑

それ以来、カラフルな色柄が好き、というのが私のファッションのベースにあったので、ドラマや映画で江戸時代や戦前の華やかな色柄の着物姿を見ると、どんどんと惹かれていき「こんな着物を着てみたい」「着付けを習ってみたいな」と思い始めたのです。

カナ
大正~昭和初期の頃の着物が特に好き!
洋風文化が少し入っていて自由で大胆な着こなしが多いです。
NHK朝ドラの『花子とアン』の女学生の着物は最高に好み!!




『パリのオペラ座に着物を着ていく』を叶えたい

学生時代にも一度強烈に「着物を着られるようになりたい!」と思ったことがあります。
それは、大学4回生のときにパリへ旅行に行ったこと。

旅行の前にガイドブックを読んでいて、「オペラ座のような社交場ではフォーマルな衣服を身に着けること」という一文を見つけました。
当時の旅行ではオペラ座では鑑賞はせず、館内をぐるっとめぐる見学のみだったので普段着しか着ていませんが、自分がドレスを着るなら…と想像してみると。。。
東洋人の中でも小柄&童顔の私がドレスなんて、滑稽すぎる!!!

西洋の文化のドレスは、すらっと背が高く、彫りの深い顔立ちの西洋人に合わせた衣服。
典型的な東洋人がどう頑張っても、無理してる感が否めないですよね…(もちろん、素敵に着こなせる方もたくさんいますが)。

一方で、別の旅行サイトにはこうも書かれていました。
「ドレスではなく、着物を着てオペラ座へ行ったら現地の方々にとても美しいと褒めてもらえました」との体験談。
なるほど~~~!!日本人は日本で生まれた着物を着るのが一番似合うよね!とハッとした瞬間でした。

この時に「着物を着られる大人の女性になりたい」と思ったし、「着物を着てオペラ座で鑑賞する」ことが夢の一つになりました。

着られないのは私だけ?「大人のたしなみ」としての必要性を感じたお葬式での出来事

まだまだエピソードはあるんです・・・。

30歳も目前になった頃のこと。
着付けを習いたいという思いは持っていたのですが、当時は一人暮らしをしていたため、習い事を始める余裕がありませんでした。
仕事も超ブラック企業だったので、休日も持ち帰って仕事をしていたし、精神的にもそれどころじゃない!といった感じ。

そんな中、実家の祖父が他界
本家の孫の私は、和服の喪服で葬儀に出ることに。

和服を着たのは、喪主の妻である母、故人の娘である叔母2名、そして私。
私と母は自分で着られなくて、叔母たちに着せてもらうことにしたのですが、なんと…叔母たちの娘(=私の従妹。計3名)もみんな着付けができることを知ったのです!!

ピンクの丸印がうちの家系の女性陣。母以外、みんな着付けできるんです・・・

ちなみに、祖母(故人の妻であり、叔母たちの母)は和裁の専門学校を出ています。
つまり・・・うちの家系では「着付けをできるのが当たり前」だったのでした・・・。
自宅での葬儀で、ものすっごく忙しい中、自分で着物も着らない不自由さ・・・。
ますます「着付けを」習うことの必要性を感じるようになったのです。

着付けの先生に出会ったことで、アクションを起こすキッカケに

さらに数年が経ち、ブラック企業で病気になって退職した私は、実家に戻っていました。
派遣社員だけど実家暮らしだし、なんとか生活はできていて、ヨガに没頭していました。

「30代になったけど、このまま派遣社員じゃまずいなぁ」とは思っていて、ライターか、アロマセラピストか…これまでのスキルを使って仕事にしたいということを考える日々。
長いことアメブロもしていたので、ブログを通して起業を目指す女性の集まりにもよく参加していました。

そこで出会ったのが、同じ滋賀県で活動を始めた着付け講師の先生。
ブログがキッカケでの出会いでした
ヨガを辞めたこと、先生と知り合ったこと…「今だ!!」と思い、ようやく教室に通うこととなりました。

ちなみに、先生は個人で教室を主宰されています。
全8回くらいのレッスンで、お太鼓結びができるようになるレッスンを3ヵ月くらいかけて通いました。




着物を通して、これからやっていきたいこと

着物は大好きで、これから着物に携わる活動をしていきたいと思っています。
ただ、「日本の伝統文化として、ちゃんと守ろう!!!」・・・のような考えとはちょっと違うんです。

やりたいことも好きなこともたくさんあって、着物はその一つ。
私の個性を表す一つとして着物がある、という感じです。

カナ
着物はトレードマークのようなもの!…にしていきたいw

ファッションとして着物を楽しむ人を増やしたい

伝統文化としての着物にも魅力を持っていますが、何より普段着のおしゃれとして楽しむ着物が好きです。
堅苦しい、高価、ルールがたくさんある・・・そんな「近寄りがたい」イメージを変えて、一緒に着物を楽しめる仲間を増やしていきたいです。

「着物を買ってみたいんだけど、どこで買えばいい?」という相談があれば、お買い物同行でアドバイスしたり、
「着物が似合う場所にお出かけしてみたい」という声があれば、着物の似合うスポットやイベントを紹介したりするサービスを始めます。

着せ付けのスキルを身につけたい

「着物が好きなら、着付けの先生すれば?」「レンタル着物ショップで働いたら?」
とよく言われます。
たしかに、着物には携われるけど・・・「まずは自分が着るのを楽しみたい!」んです!
(着付師さんは動きやすい洋服でお仕事されることがほとんど)

とはいえ、着物の仲間を増やすためには、第一段階として着物を実際に着て、その楽しさを知ってほしい…。
それには、私が周りの人たちに着せ付けができるようなスキルは身に着けておきたいんです。
独学でもできるけど、より美しく、着心地よく着てもらうには、先生に習って勉強したいな、と考えています。

出来るようになったら、大勢で着物を着るイベントも企画していきたい!!

「着物を楽しむキッカケ作り」になるようなメディアを作りたい

今は一着物ファンとして情報をこのブログで発信していますが、このサイトをもっと大きくして「着物のことで知りたかったらこのサイト」と思って見てもらえるようになりたいです。

それにとどまらず、自己紹介に書いた通り「身の回りのかわいいモノ・コト」をまとめたサイトにしていきます。
かわいいファッション、かわいいスイーツ、かわいい雑貨・・・その一つとして着物があればいい。
それくらい、違和感なく生活に溶け込むように着物を届けていきたいです。